乙訓ひまわり園--地域生活支援センター

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はじめに

地域生活支援センターは平成12年11月1日よりひまわり園デイセンター、ワークセンターと同時開所し、サービス提供を開始した。

現在地域支援センターでは、緊急一時保護、心身障害者介護支援モデル(レスパイト事業:平成16年6月を持って廃止)、宿泊サービス、タイムサービス、入浴サービス等のサービスを提供している。また、平成15年4月より乙訓ひまわり園サポートステーションを地域支援センター内に居宅介護事業として開所し、ガイドヘルプ、ホームヘルプサービスを提供している。また、平成14年10月には、京都府より障害児(者)地域療育等支援事業を受託し、乙訓地域の障害者のあらゆる生活支援の相談にあたっている。

乙訓2市1町では利用者やご家族からも待ち望まれた施設であったことが、当センターの登録利用者数の増加からもわかる。支援センター登録利用者を見てみると、開所年度の登録利用者見込み数を50名としていたが、12月中旬には見込み数に達し、年度末の平成13年3月31日には約2.5倍の131名の登録となっていた。平成15年7月現在の登録者は約250名になり、支援センターが利用者に周知されてきたことや利用者のニーズに応えてきたことを、この数字は物語っているだろう。また、乙訓各行政機関等の期待も大きいのではないだろうか。各機関から市町村の委託事業を社会福祉法人向陵会が受託し、支援センターが中心となり利用者の支援を行ってきた。

※利用者数の推移グラフ貼り付け予定※

支援センタースタッフは、初期の頃男女1名ずつの2名と数名のサポーター(アルバイト)でサービス提供を行っていた。当初半日はデイセンター、半日は支援センターの変則勤務であった。翌年には女性職員を1名と事務担当職員を加え、4名体制での支援となった。平成14年には、スタッフも専属になり、平成15年度現在では男女4名ずつの8人体制になっている。登録サポーターには地域にお住まいの主婦の方々や福祉系大学及び専門学校生を中心とした学生層、また乙訓ひまわり園職員らが登録し、支援にあたっている。登録サポーター数について目立った伸びはなく、開所当初47名、現在52名である。サポーターは圧倒的に女性が多く、男性サポータ−が不足している。そのため同姓介護を原則としているが、男性利用者やその家族へ男性サポーターによる支援を提供できない場合がある。男性サポーターの確保に苦労をしている。

支援センターは当初からセンターを利用したい方は誰でも登録を受け付け、また障害種別や障害の程度、年齢に制限を設けず、「必要な人に、必要な時に必要なだけの支援を………」をモットーにサービス提供を行い、さまざまなニーズに応えられるように、原則24時間、365日の支援を行っている。その中で本人らしい生活スタイルや将来を一緒に考え、本人なりの自立を目指し、誰もが住みやすい街、社会を実現するためにと日々の支援に努めている。

支援センターでのサービス種目

  1. 宿泊サービス
  2. タイムサービス
  3. 入浴サービス
  4. 送迎サービス
  5. 相談サービス
2007年08月02日 20:46更新
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